EUR/USD 日足チャートから
日足チャートは下落途中。よって売り目線である。
それを踏まえて4時間足を見てみる。
4時間足だとモメンタム、MACDともに上昇中。しかし、日足チャートは売り目線のためロングはできない。
よって4時間足の売りシグナルをもとに売りで攻めたい。
しかし、上昇の勢いが強いと日足チャートにも上昇の勢いが伝わるため、
日足のモメンタム、MACDの上昇をきっかけに押し目買いスタンスになる。
備考
量的緩和縮小観測が強いため売りに傾く可能性は高い。
現在の雇用統計をきっかけとするユーロドルの上昇が日足に波及するのか、
波及する前に4時間足が崩れるのかが焦点となる。